台湾は1.7人が1台のバイクを保有する、バイク普及率世界一を誇るバイク大国です。
台湾の人口は日本の約6分の1なのに対し、バイクの売上は日本の2倍以上。
台湾国内で見ると、KYMCO、ヤマハ、SYMがトップ3で、シェアの90%近くを占めています。
そんな台湾ではバイクによる大気汚染が問題視されており、台湾政府は2030年までにバイクを全面電動化する方針を打ち出しているめ、台湾のバイクのEV化はかなり進んでいます。
近年、台湾の電動スクーター業界での急成長しているサービスがあります。ゴゴロ(Gogoro) です。
ゴゴロ製の電動スクーターを購入する顧客は、月額料金を支払って電池交換の専用のアプリで街中に設置された「ゴーステーション(GoStation)」で、残量のなくなった電池パックを充電済みのものと交換します。
日本でシェアバイク・サイクルが普及する何年も前から普及していた台湾のシェアリングサービス!シェアリング先進国といっても過言ではない台湾!
テクノロジーで環境を保護できることは素晴らしいです。近い将来、自動運転システムにより交通事故も防げるといいのですが…
ゴゴロ(Gogoro)は沖縄県・石垣島でも試験が行われています。
石垣島の電動レンタルバイク | GO SHARE【公式】
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