毎年、5月6月はあじさいの季節となり、陽明山の竹子湖は観光客で賑わいます。
今年も5月20日より「2022竹子湖あじさい祭り」が開催されています。来月19日までの土日には竹子湖の文化や自然について紹介するガイドツアーなども行われるようで、より一層訪れる人が増えるでしょう。
現在、コロナと梅雨の関係で外に出る機会がなかなかないのですが、台湾の紫陽花はとても大ぶりで美しく、色味もほんのり淡いため、癒されてたまらないのを思い出しながらこの記事を書いています。
雨が増える季節でもありますし、なかなか予定と天候のタイミングを合わせて観賞に行くことが難しいのですが、土日は本当に渋滞も酷く、駐車スペースもないので、できれば平日に行くことがおすすめ!
写真は2018年5月のものですが、来訪者数は年々増えているとのことですし、アジサイも開花シーズンを迎えて元気なようですので、今年も賑わうこと間違いなしですね。
紫陽花スポットはいくつかあるのですが、どこも素敵なので周辺を見ながら入れそうなところを潔く選ぶのがコツです。
入園料がかかりますが、中にある簡単なカフェで入園料分までのドリンク(この場合は100元までの商品)が貰えたりするので、ドリンクをいただきながら紫陽花を観賞すると考えたら無料同然のような仕組み。台湾ではよくある方式です。
むらさき、ピンク、青みがかった薄紫など本当にどのカラーも素敵で、またボリュームのあるシルエットと力強く咲く姿は訪れる人を癒し、元気をたくさん与えてくれます。
近くで一緒に写真を撮ることができるのも嬉しいですよね。
すでに雨続きの台北でお花の様子がとても心配ですが、ぜひ今年も訪れる多くの方に、たくさんパワーを与えて欲しいと思います。
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