今回は大好きなモールについてご紹介!
日本人として、台湾に住んでいる中で日系企業の存在にとても助けられています。
日本食が食べたくなるとき
馴染みの雑貨を購入したいとき
洋服を買いにいきたいとき
日系の本を買いたいとき
日本のコスメや薬が欲しいとき
日本のお酒や調味料を買いたいとき
本当にありがたいことに、どれも叶う場所が台湾なのですよね。
ただ、これらがいろんな場所に出店していたら、たくさんの地点をハシゴしなければいけません。
しかし!
南港CITY LINKには全てが詰まっている!!!
南港に行けば、行きたい日系のお店が集まっているので、日本人にとってこれ以上ない最高のショッピングモールなのです。
南港といえば、台湾鉄道、捷運(台北メトロ)、台湾高鐵(新幹線)の三つが共存するとても大きな駅があります。
その地下にある三つの駅の地上には潤泰集團という大手企業が開発及び経営している南港Citylinkというショッピングモールがあり、2014年にオープン。
1.6萬坪にも及ぶこの巨大モールはA.B.Cと三つの棟が並んでおり、A棟とB棟のモールは3階まで。C棟は1-14階までがモール+映画館となっています。
B棟の4階から上部は「台北六福萬怡酒店」
A棟の4階から上部はオフィスとなっており、Intelなどの大手企業が多数入っています。
日系といえば、レストラン!
・くら寿司
・串家物語
・大戸屋
・やよい軒
・とんかつレストラン
など多数お馴染みのお店があり嬉しい、、、
さらにユニクロ、GUといった、台湾で既になくてはならないファッションブランドとなったお店や無印良品も品数豊富で特別な店舗です。
衣服や雑貨が多い店舗はありますが、ここは無印の食品系が豊富なので必ずお買い物してしまいますね。
カルディも大好き!
ダイソーやセリア(台湾ではi color)などの49元ショップも必須ですし、台湾最大の蔦屋書店があるのも魅力のひとつ!
もちろんミスタードーナツなどのお菓子屋さんも多いですし、日系薬局もたくさんあるのでぜひチェックしてみてくださいね!!!!!
大人も子供もお買い物して食事をして楽しいですし、子どもがさらに喜ぶ仕掛けが、、、
それは、B棟3階とC棟3階をつなぐ野外エリアに本格的な恐竜がいるのです。
ガオー!とリアルな音声が流れますし、恐竜たちもリアルに動くので、泣いてしまう子もかなり多い!
博物館よりも動くのでリアルで迫力があり本当におすすめです!また館内とは違い走り回れるので子供たちの体力消耗にもぴったりです。
CITY LINK内にもちょこちょこ恐竜がいますので、探してみるのも楽しいですよ。
雨の日でも濡れずに1日楽しめるショッピングモール。
ぜひ一度訪れてみてください!!!