台湾では数多くのドリンクスタンドが点在しています。その数はすでに飽和状態!
筆者の自宅周辺でも、徒歩圏内で50軒かそれ以上に増えています。
しかし、好きなお店があっても、自宅付近に店舗がない…そんなときに、どこにでもあるコンビニでドリンクが買えたら嬉しいですよね。
最近、どんどんドリンクスタンドが紙パック商品を出しています。
下記、簡単ですが写真とともにご紹介します。
こちらは以前から多種類にて展開している「樂法ルーファー」のドリンク。左から、麦茶、紅茶、四季春茶、ミルクティー、黒糖ミルクの5種類です。2パック買うと二割引などのセールも開催されています。
左は、「迷客夏milkshop」の蜂蜜紅茶ラテ。新作で迷客夏公式も押し押しの商品です。
右は「添好運」という日本にもある香港発の香港点心レストランチェーンで、香港式のレモンティーを展開中。
こちらも新しめの「清原」のタロイモミルク。実は記事にしたいとずっと思っているこの芋系が強い清原というお店。昨年台湾に住む日本人の中でかなりのブームとなり、筆者も中毒となったその1人なのです…今年も変わらず大好きで、昨日も家族で清原を飲みました。また機会を見てご紹介いたします!
右側は「老賴茶棧」のソイミルクティー。台中で生まれた紅茶、お茶系が強いドリンクスタンドです。豆乳×紅茶についてもまた記事にできたらと考えています。
この真ん中は、数年前にブームを引き起こした虎のマークで有名な「老虎堂Tiger sugar」のプリン風味黒糖ミルク。黒糖タピオカミルクがとても美味しくこれまで何度も飲んできましたが、近年観光客がいなくなったことより多くの店舗が撤退しとても悲しい限りです。台北には一店舗のみとなりました。ここのタピオカ、黒糖ミルク、ともに美味しいのでこちらの商品も今後ぜひ飲んでみたいところです。
最後に、大きなストローで飲む具材入りドリンクたちもご紹介。左から、緑豆ナタデココドリンク、黒糖仙草ドリンク、冬瓜レモン(寒天タピオカやこんにゃくゼリー、冬瓜茶ゼリー、ナタデココ、小紫蘇など多くの具材入り)トッピング好きにはたまらない噛んで飲むドリンクたちも大人気です。
まだまだ沢山の紙パックドリンクが出ていますし、今後も多くのお店の商品が出るのではないかと思われます。
早く観光客を迎えられるようになり、多くの方にコンビニ紙パックドリンクの進化を楽しんでいただきたい気持ちでいっぱいです。
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