台湾のポップコーンといえば、卡滋爆米花。キャラメル、焦がしキャラメル、濃厚チョコ、チーズなどの味が大人気でスーパーでも必ず並んでいる大人気商品です。
2020年に、八里(淡水の向こう側)の河辺に一際目立つアメリカンな外観の建物が完成!アジア初のポップコーン観光工場施設ということで、休日は特に予約が取れないほど賑わっています。
一歩中に入ると、ポップな内装にワクワクが止まりません。
一階はチケット売り場と売店になっており、売店はチケットがなくても誰でも入りお買い物することができます。
卡滋の商品が好きな方、またスーパーでは買えないバケツサイズのポップコーンなどが欲しい方は頻繁にこちらの売店に通われているようですね。
チケットは、1人250元で館内見学+DIY2種類+50元のお買い物券 が含まれています。身長90センチ以下の子どもは大人1人につき1人無料で入場することができます。
例:大人2人、幼児1人、赤ちゃん1人の場合は合計750元のチケット代。150元分無料でお買い物可能。
館内見学は時間ごとに人数が決まっているのでネット予約か現場予約が必須。土日はネット予約なしで現場に行くと満員の場合があるので要注意です。
まず、係員さんが同じ時間の予約メンバーを引き連れて館内を案内してくれます。ポップコーンの歴史から卡滋の人気商品など、さまざまな質問が飛んでくるので頑張って答えていきます!正解するとポップコーンのミニサイズが貰えるためみんな必死!(子ども優先)
一通り見学を終えたら2階の広い映画館のような場所でスクリーンゲームをしたり、DIYを楽しみます。その時期によって異なるようですが、筆者が訪れた際は①ポップコーンとビーズのブレスレット作り②ポップコーンアイス作り でした。
本物のポップコーンに太めの針を刺して紐を通し、ビーズも好きなように使って作ることができます。発想がおもしろくてとても楽しかったです!
ポップコーンアイスは、アイスコーンに砂糖をつけながらポップコーンをつけていき最終的にアイスクリームのような見た目になったら完成!こちらは食べることができます。
その後は下に降りて自分でポップコーンを作ったり、お買い物をしたり、写真スポットで撮影会をしたり。時間制限もなくゆっくり楽しむことができました。
DIYやプレゼントありの質疑応答などの内容からとにかく子連れが多い印象ですが、映えスポットも多いのでインスタグラマーや写真が好きな人にも人気の施設です。
もし機会があれば、ポップコーン観光工場で楽しい時間を過ごしてみてください!
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