本日から、台湾も観光客受け入れが開始しました。
また街中で日本の皆さんにお会いできるのがとても楽しみです!
今回は、日本人の観光客にとっても大人気のエリアについてご紹介しますね。
迪化街(ディーファージェ)は言わずもがな、大人気の観光地。これまでのコロナ禍は閑散としていましたが、また沢山の人で賑わうことになると思います。
その中でも、台湾の「漁師バッグ」と呼ばれる漁師網バッグはおみやげに人気で、現在多くのお店で取り扱われるようになりました。
その人気の原点とも呼べるのが、「高建桶店」
さんです。
こちらは入り口の左側。
たくさんの漁師バッグとビニールバッグが並んでいます。
肩から下げられるタイプもありますね。
台湾では、ゴミ捨てに使われたり、市場で買った汚れた野菜を入れたりと、基本的にお年を召した方が外で使用するバッグ。といったイメージです。
それが、こんなにもたくさんの種類で販売されお土産として人気になるとは、現地では未だに信じられない人も多いと思います。
文具店や雑貨店でも販売しているのを見かけたことがありますが、やはりこちらの店舗が少し安いのかなと感じました。
こちらは入り口の右側。
台湾では結構使用するザル(ニンニクを干したりします)や、カゴバッグがとっても可愛い!
上に吊るしてあるピクニック用のカゴバッグなんて、ピクニックの予定がないのに買ってしまいそうになる程可愛いです。
安いのは断然漁師バッグ。
でも渡す相手によっては普段使いができない、色味が好みじゃないと言われる可能性もありますよね。
その場合は、ビニールバッグがおすすめです。
白×紺は、どんな洋服にも合って、比較的使いやすいのではないでしょうか。
このビニールバッグは素材の関係で編み込み部分が痛かったので、私は少しグレードを上げてこちらのボタン付きバッグを購入しました。
素材とデザインによって一気に高みえしますよね。
上のビニールバッグはお買い物のときに野菜などを入れる用
下のビニールバッグは普段使い用(お出かけ用)
と言った感じで、どちらにも魅力があり可愛がったです。
お値段は確か下のバッグで600元程度でした。
中に入ると、木製製品の宝庫、、、
木製の食器に一時期ハマっていたので特に感じるのですが、こんなに木製食器の取り扱いがあるお店、他の国にもないと思います。
スプーンやお玉などのカトラリーからお椀、カップ、まな板、お弁当箱、トレイ、カゴあみの収納ケース、鍋敷きなど20元〜
ここのエリアは値札シールが付いているのでお買い物しやすいですね。
離乳食用の木製食器もとても可愛くてお世話になりました。
種類も豊富ですし、実物を見られるのでネットで買うより断然失敗が少ない!
トレイもサイズ豊富で、本当に素敵です。
こちらのお店以外にも、周りにはいくつか同じようなお店がありますので、ぜひお宝探し、してみてくださいね!
観光地の永樂市場からは少し離れており、大橋頭駅側の迪化街一段にありますので、駅から行かれる場合は先にこちらのお買い物エリアを楽しんでから永樂市場に。
先に永樂市場周辺を楽しんだ場合は帰りに迪化街一段まで歩いてお買い物を楽しんでください!