最近の夜市のようすとして、少し前に「輪投げ」が流行っていると書きました。
夜市はその時その時のブームや需要によってお店の回転が激しく、扱うものが変わったりします。
輪投げ以外では、どんなものが流行っているのでしょうか。
台湾では、おしゃれの一つとしてタトゥーがとても人気です。
街中を歩いていると、簡単に施術可能なお店を見つけることができます。
実際に身体に入れるのはやはり若者が多い印象ですが、どの年代の人もおしゃれとして興味があり、最近では子どもからお年寄りまで使えるタトゥーシールがかなり人気となっています。
上記写真のように露天に広げられたタトゥーシールは一枚一枚デザインが異なるのでみなさん必死にお気に入りを探します。
シートタイプのため自分で必要な形に切り、水に浸し、肌に乗せたら紙が取れて完成。
転写シールといえば、昔から日本でも馴染みがありますよね。
某チューイングキャンディーの包装紙が転写シールになっていて、壁に貼ったり肌に貼ったり…
爪で擦って綺麗に貼れるように頑張っていた記憶があります。
ただ、最近のタトゥーシールはかなり便利。
水に浸せば簡単に綺麗に貼ることができます!
子ども用のシールの種類がとても多く、見ているだけでとても楽しい!
女の子必須のプリンセスやユニコーンもあります。
子供のお友達からのプレゼントでもらったことがあり、かわいい時計シールやブレスレットのデザインシールは手首に貼れて、大喜びでした。
入浴しても、強く擦らなければ1週間は持ちます。
落としたければ、しっかり洗えばもちろん当日に洗い落とせますのでご安心くださいね。
痒みもなく長期で使えました。
シール!という見た目ではなく本当にナチュラルなので、大人の愛用者もとても多いです。
大判のものを海水浴の日だけ胸や背中に派手に貼ったり、イベントなどで友達とおそろいにするのもいいですよね。
自分では買わない…という方も、人から頂いたら試してみようかなという気持ちになるのではないかと思います。
値段もそう高くないので、プチギフトとしてぴったりですね!
また、ネイルシールも不動の人気!
一枚一枚違うデザインを見ているとすぐに時間が経ってしまいます。
日本でも手に入るとは思いますが、便利で安くてかわいい台湾夜市のタトゥーシールやネイルシール
ちょっとしたおみやげにいかがでしょうか?