台湾は梅雨が長く、冬も雨が続くので、雨対策は生活する上でとても大切になります。
そんな台湾で、活発なお子様がいるご家庭では、毎日何をしようか悩みますよね。
公園に行けない雨の日…おすすめなのが台湾の図書館!!
百貨店に行けば有料の遊び場はたくさんありますし、親子レストランなども豊富です。
ただ、頻繁に費用がかかってくるのは厳しい。
各地域で無料の親子館もありますが、すぐ予約が埋まってしまうため当日の入館はとても難しいです。
そんな時は、ぜひ近場の図書館へ足を運んでみてください!
台湾の図書館では、多くの場所で子ども用のおもちゃレンタルが可能で、たくさんのケースが並んでいます。
図書館内には靴を脱いで遊べるエリアもしっかりあるのでご安心ください。
基本的には、遊べるのは一日一時間、二箱までレンタル可能。
本のように自宅に持ち帰ることはできませんが、その場で特別なおもちゃで遊べるのは親子共々とても新鮮で嬉しいですよね。
おもちゃ内容は、赤ちゃんからの知育おもちゃからブロック、積み木、車系、料理など幅広く、どれにしようか選ぶのが大変なくらい!ワクワクが止まりません。
先に少し本を読んでから一時間おもちゃで遊び、また本を読んで過ごす。半日は楽しめそうです。
小さい頃から、図書館に本だけでなくおもちゃがあればいいのに…と思っていたので、台湾でその理想の光景を目の当たりにしたときはとても驚きましたし、子どもに優しいところだなと再認識しました。
これから梅雨で雨が続きますし、夏は公園で遊べないほど暑くなる中、クーラーのかかった建物の中で無料で遊べる環境があることは本当にありがたいと感じます。
全ての図書館に玩具があるわけではないので、興味のある方は、事前にお調べの上足を運んでみてくださいね。
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