昔から人気の屋台、うずらのたまご串。
小さなうずらのサイズで作られた専用の焼き器で丸く焼かれたたまごを7個ほど串に刺して渡してくれます。その後は、店頭に置かれている何種類かのソースを選び、顧客が自分で好きなものを塗って食べる形。
こちらの屋台は7個の串で20元。
焼かれただけのシンプルなものなので、匂いも味も知っているうずらのたまごそのもの。慣れない台湾夜市グルメに悩む方にもおすすめの一品です!
小さくて可愛いですよね。
子どもでもパクパク一口で食べられるサイズなのでお気に入りです。
わたしが初めて食べたのはかなり昔で、まだ10代の頃…淡水の川辺の屋台で目に止まり、ニンニク醤油を自分で塗り食べた記憶があります。
ソースが選べるのはうれしいですし、自分で塗れるため量も調節できて良いですよね。
こちらの夜市の屋台は、左からニンニクの甘酸っぱいソース、自家製唐辛子ソース、シンプルな醤油、わさびソース、麻辣沙茶ソース(台湾味濃いめ)
私であれば、メジャーなニンニクソースとワサビソースで迷うか、二本とも買うと思います。
初台湾で慣れない場合は、ニンニクソースか醤油がおすすめです。
また、手前にはケチャップや台湾のトロトロ醤油(醬油膏)、胡椒などチューブ式のものも置いてあるので、たまごにはケチャップ派!という方でもご安心ください!
台湾の観光客受け入れが、この秋ついに始まりそうですね。
引き続き、おいしいグルメや最近の台湾の流行りをお伝えできればと思います。
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