今回は生理用品についての記事になりますので、予めご了承くださいませ。
日本の生理用品は本当に肌に優しく考えられたものがたくさんあります。
嫁いできた当初は、わざわざいつも使っていた日本製の生理用品を日本から送ってもらっていたほどでした。
少し経つと、台湾にはソフィの製品がありますので、日本製のものには劣りますがとりあえず台湾のソフィを使用するように。
思うところはいろいろありましたが、やはり他の台湾製品に比べたらダントツに良いと感じていました。
そんな中、妊娠中に試供品としてもらったのがこちらの生理用品。
大手ブランド康乃馨のナプキンですが、パッケージに「清涼綿」と薄荷の絵が。
その通り、これはメンソール入りのナプキンなのです。
開けてみると、ビジュアルに特に変わった様子はないのですが、綿を匂ってみるとしっかり薄荷の香りがしました。
鼻や目がスースーするやつですね。
実はあたたかい国ではこのようなメンソール生理用品がメジャーなようです。
台湾でも好んで使う方も多く、特に夏場は重宝されています。
実際に使ってみたところ、つけた瞬間からスースー開始!
痛みなどは無くひたすらスースーが続きます。
冬場は寒いので下半身が冷えますが、冬以外では蒸れる感覚が消えてとても気持ち良く本当にオススメです。
結果、1時間ほど気持ちよさは続き、1時間後には普通の感覚に戻りました。
1時間だけ?と思われるかもしれませんが、それが取り替えの目安時間だと考えたらちょうど良く、決して短くないと感じます。
他にも、このパッケージは皆さま一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。
こちらは西門町の薬局。
お土産購入されることが多いため、店頭で特価販売されています。
(二つで99元)
一つ200円ほどなのでばら撒き土産に最適!
可愛いカラフルなパッケージは目を惹きますし、カラーによってセンチが異なるのでいろいろ揃えたくなりますよね。
こちらも「涼感衛生棉」ということで、同じくメンソール入り。
お土産として選ばれるのは、やはり日本人にとっては不思議でおもしろい商品だからでしょう。
そしてわたしのように、みなさんも一度使うとその魅力にハマるからかもしれません。
今の季節は少し寒いかもしれませんが、今後のお土産候補や普段使いに、ぜひ試してみてくださいね!