台湾の学校は9月始まりで6月に終業式や卒業式があります。
台湾の夏休みは7月1日から8月末まで2か月です。
今年は新型コロナウイルスの影響で、冬休みが2週間延長になりました。
そのため、ほとんどの学校では夏休みが短縮されて7月15日から夏休みになりました。
台湾の子どもたちはどのような夏休みを過ごすのでしょうか。
①ワークショップ・クラブ活動に参加する
台湾は夏休みに学校や政府、民間の学校が開講しています。
②安親班に参加する
安親班とは学童保育と塾の間のようなものです。そこで宿題をしたり、授業が受けられる施設です。英語塾や数学塾などで開設しています。
自宅までバスで送り迎えしてくれます。
③実家に帰省する
これは日本でも同じでお盆とは違いますが、連休になると実家に帰省します。
台湾の子どもの夏休みの過ごし方は日本と似ています。みなさんはどんな夏休みを過ごしますか?
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