「千と千尋の神隠しの雰囲気を味わいたい!」「とりあえず有名スポットを制覇したい!」
この記事はこんな方にむけて書いてます。
九份は台北からバスで1時間程度の距離にある山あいの町です。
19世紀~20世紀にかけて金鉱発掘の街としてゴールドラッシュを迎えていました。
その後、金鉱閉山により衰退しましたが、1990年になり映画のロケ地となったことで観光地化が進みました。
日本では「千と千尋の神隠し」に出てくる風景と雰囲気が似ているということで、九份という名が知られることとなりました。近年では台湾で最も有名な観光地の一つとなってます。
九份は金鉱閉山後に放置されていたため、昔の面影が残ってる町です。1990年以降観光地化が進んできましたが、ノスタルジックな雰囲気を残したままの観光地となっているため、幻想的な雰囲気を味わえます。
多くのガイドブックで紹介されている有名な観光地ですので、台湾好きな方なら一度は行ったことがある場所だと思います。
九份の雰囲気を満喫したいのであれば、夕方以降に行くのがおすすめです。提灯がノスタルジックな雰囲気を演出してくれます。
メインストリートは「基山街」といいます。日本でいう商店街のイメージです。
食事屋、雑貨屋等様々なお店が連なってます。
歩くだけでも十分に楽しめますが、観光客が多く、時間帯によってはかなり混雑します。人混みを楽しむ感覚が必要です。
町から海が見渡せます。展望できるところもあるので、撮影スポットとして最適です。
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