日本より少し早く台湾では青梅が旬を迎えて市場で手に入るようになっていました。
我が家も先週、2.5キロの青梅を処理して、梅酒、梅シロップ、カリカリ梅に!
梅仕事をする台湾在住日本人はとっても多いです。
きっと、日本だと簡単に梅干しやカリカリ梅、梅ジャム、梅酒など手に入りますし、値段も安いので作る必要がありません。
しかし台湾で日本と同じような梅製品はなかなか手に入りませんし、とっても高い!!!
なので、自分で作ろうとしてしまいます。
今年も皆さん作られている様子を多く拝見しました。
梅仕事をする上で必要になるのが、立派なガラス製の保存容器ですよね。
ネットで買うにも重さがありますしガラスで危ない。
そんな時にありがたいのが台北後車站商圈のガラス瓶屋さんです。
このエリアについてたくさん記事にしてしまっていますが、本当にオススメなのでお許しくださいね。
場所は、以前更新したラッピング用品や袋などの問屋さんの隣になります。
https://oshiete-taiwan.com/taiwan-daidai
外観からもわかるように、二軒とも一番上の棚には梅酒用、梅仕事にぴったりの大きなガラス容器が並んでいます。
(地震の時大丈夫??と不安になりますが、、)
サイズも豊富で、必ず気にいるものが手に入ると断言できます!!!
そして、赤い蓋が日本製の梅酒用、果実用の保存容器。値段は400元程度からと結構高め。
左側の透明の蓋のものもありますし、台湾製のPandoraというメーカーのガラス容器はパッキンで密封でき、開けたときにガスも一気に排出してくれるので機能的に問題ないのに値段は日本製の半額でした。
台湾製の大きなガラス容器を二つ購入し、その日すぐに梅仕事ができたのでよかったです。
急いでいる時にはやはり実店舗ですよね!
その他にも小さな瓶は安く販売されています。
作ったシロップをお裾分けするときにまた訪れる予定!
ガラス食器の取り扱いもあり、おしゃれなグラスは見るだけで楽しい。
ハーバリウム用の容器や用途多数の小さな保存容器も山のようにありますよ。
ガラスでできたストローもたくさん!
もし台湾土産にするなら、このストローかなと思います。
他にもコスメ系の容器の品揃えもすごいですし、懐かしのお弁当で見た魚型の醤油容器も、、、
レトロなレンゲも30元でした。
旅行客よりは台湾在住者におすすめのお店となりますが、この辺りは見ているだけで楽しい問屋さんがたくさんですので、ガラスや保存容器専門店のこちらもぜひチェックしていただけたらと思います。
台湾で梅仕事がまだの方は、ぜひ保存容器は店舗購入しお早めに!