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【レポ】台湾で歯列矯正レポ開始!マウスピース矯正の方法や値段は?カウンセリング編

【レポ】台湾で歯列矯正レポ開始!マウスピース矯正の方法や値段は?カウンセリング編

 

 

今回から個人的なことですが、台湾でのマウスピース矯正(インビザライン)について記事にできればと思います。

歯の矯正を考える方は少なくないと思います。

私も社会人になり貯金が貯まってからガッツリと本格的な歯列矯正を日本で行いました。


しかし、その後リテーナー(歯の後戻りを防ぐ器具)をつけていても後戻りが少しあり、理想の歯では無くなっていたこと。
またそのリテーナーを去年末に紛失してしまったこと。

これらの理由から、今年台湾で新たに二度目の歯列矯正を行うことを決めました。

 

台湾は矯正が安いと聞いたことがあります。
そんな台湾でのレポート、もし気になる方はぜひ追っていただけたら嬉しいです。(予定では時期をあけて三回ほどの予定)

 


まず、私の歯は矯正済みなのでそれほど噛み合わせが酷くないことからマウスピースで大丈夫だろうと思い、マウスピース矯正を調べました。

値段はピンキリですが、一番安いと感じたサイトに問い合わせることに。最新式だなと感じるオンライン方式の会社でした。
こちらは最安値3.8万元(日本円16万円)
とても魅力的な値段です。

 

ラインで友達になり、まずは自分の歯の写真を送ります。

それをみて相手方の医師がオンライン簡易式診断。
そして私のオンライン診断での見積もりは3.8万元か4.9万元との結果でした。

これは最安値か、次の49000元(21万円)での見積もりになるとの判断です。


これをみた時に私はできるなら最安値が良いと思いましたが、4.9万元でも日本よりは安いと思い、行いたい旨を伝えました。


ここで注意点ですが、やはりこのオンライン診断での見積もりは、言われた見積もりの一番高い値段になる可能性が非常に高いということです。
もしかしたら、、と思わせる作戦でもありますが、一番高い見積もりになると思った方がいいですね。

 

その後、台湾全土にある提携している矯正歯科クリニックを紹介してもらえます。
自宅近くのクリニックを紹介してもらえるのでとてもありがたい!
私の場合は徒歩3分ほどのクリニックが提携していたので本当に運が良かったです。


予約日に、直接クリニックへ行き簡単な検査と歯の型を取りました。
日本では粘土のようなものを詰める苦しい型取りだったのですが、今回はペンのような機械を歯に沿って走らせたら完成!本当に楽で最高でした。

 

この検査と型取りを行ってから、元の会社が再度本見積もりを行い、結果はやはり4.9万元となりました。

日本円で20万円ちょっとで、上下のフル矯正。

少しずつ型を変えたマウスピースに交換していくのですが、上12個、下7個、合計19個のマウスピース込みの値段。さらに診察費も込み込みということで、高い出費ですが矯正の中ではかなりお得だと感じます。

このように型取りから調整された矯正前後の動画もチェック可能!


1ヶ月ほど後にクリニックで歯の必要箇所に突起物をつけてもらい、マウスピースを受け取り、矯正生活開始です!


続きはまた数ヶ月後に、、、、

 

以上。
4.9万元でマウスピース矯正するレポでした。

 

 

 

 

 

 

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