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【情報】台湾版プリクラってどんな感じ?シール?写真?お気に入り機械で記念にいかが

【情報】台湾版プリクラってどんな感じ?シール?写真?お気に入り機械で記念にいかが

 

 

プリクラといえば日本!
1990年代にプリント倶楽部が出来てから数々の進化を遂げ、現在でも愛されていますよね。


当時は顔写真がシールになるのが本当に嬉しくて、お出かけするたびに撮っていたように思います。
プリクラを撮るのが休日の1番の目的だったり。
友達と交換したり。

 

十数年ほど前は、台湾にも日本のプリクラ機が置かれている場所がいくつかありました。
しかし10年前から現在にかけて全く見なくなりました。

そんな中、最近では台湾式のプリクラ機械ができ、街中に登場しています。

 

例えばMRTの駅。改札外によく見かけますよね。
またキャラクターのイベントや物販がある際にもそのキャラクターの台湾式プリクラが登場しています。

 

こちらは高雄、美麗島駅の中。
ショップや休憩ベンチが並ぶ場所に台湾の人気キャラクター「好想兎(Very Miss Rabbit)」と高雄MRTのコラボ機械がありました。


外観はあの当初のプリント倶楽部と同じ。
夢かわいいデザインに釣られた子どもにねだられ撮ることに。


内部はとってもシンプル。

操作も簡単。

50元を入れて、好きなフレームを選び、顔をはめて位置調整をし、撮影。印刷を待つのみです。


写真を見てわかるように、撮れる写真は二枚のみ。
落書きやスタンプもなく、美肌加工等の設定もないので本当に駆け出しの日本のプリクラ機といった感じですね。

 

出てくるのはシールではなく一枚のハガキサイズの写真。
飾る専用、またはハガキケースなどに保管して見るのみですね。
友達とシェアすることもできないので、家族での撮影は問題ないですが友人同士の撮影の場合は人数分何回も撮影して各自一枚持ち帰る方法しか難しいと思います。


ただ、加工がない荒い画質なのがまた味があって個人的に好きでした。

 

5年前にも一度別の機械で(ツムツムイベント)撮影したことがありましたが、方法もクオリティも全く同じ。
進歩することはなく、台湾式プリクラは引き続きこのまま行くということでしょうか。

 


プリクラだけでなく、隣には名前シールを作る機械。
また記念硬貨やコインケースのガチャガチャもありましたよ。


11月に更新した板橋のクリスマスイベントでもピクサーの同型プリクラ機を見かけました。

台湾の観光地や駅、イベントなどに現れるので、お好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

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