MRT板南線 龍山寺駅の1番出口をでると、そこはもう龍山寺です。
龍山寺は清時代に建てられた台北最古のお寺で、故宮博物館や中正紀念堂などと並ぶ台北の一大観光名所となってます。
創建は1738年になります。その後、日本統治時代に大規模な改修がありました。
本尊の観世音菩薩をはじめ100以上の神様を祀っており、ご利益は恋愛をはじめ、仕事や学業、安産に健康など多岐にわたります。
台湾で最も古いお寺なので、ご利益があること間違いなしです!
参拝の順路、お参り方法に決まりがあります。
参拝は、本殿の御本尊・聖観世音菩薩(境内真ん中)、そして後殿を右から順に反時計回りに移動します。
お参りは線香を頭上に掲げて3回礼をし、心の中で神様に自分の名前・年齢・職業・住所・願い事を伝えます。
日本では二礼二拍一礼が有名ですが、台湾は線香を頭上に掲げて礼をします。また、台湾は膝をついてお願い事をする人が多い印象です。
このような文化の違いを肌で体感することは貴重な経験ですね!
余談ですが、龍山寺近くの艋舺公園では地元の方がトランプなどをしてリラックスしてます。
台湾の日常を感じることができますよ!
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