【文化】台湾映画の饗宴!ハイブリッド開催による台湾文化センターの映画上映会
台湾映画の魅力を再発見しませんか?台湾映画は、独特の視点と感性で描かれるストーリー、鮮やかな映像美、そして深い人間ドラマが魅力です。その魅力を存分に味わうことができるのが、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターとアジアンパラダイスが共催する台湾映画上映会です。
今年は、新型コロナウイルスの影響を受けて、会場とオンラインのハイブリッド形式での開催となります。これにより、より多くの人々が台湾映画の魅力に触れる機会を得ることができます。
この映画上映会は、2016年から始まり、申し込み開始から数分で満席になるほどの人気を博しています。今年も、ここでしか見られない新作映画がラインナップされています。
現在は7月、まだ映画上映会に参加するチャンスはあります!8月から10月までの上映が予定されており、会場は台湾文化センター、オンラインでの参加も可能です(第二回から第七回)。事前申し込みが必要ですが、参加は無料です。
映画上映後には、映像によるアフタートークやゲストを招いてのトークも予定しています。これらのトークは、映画の背後にある思想や制作過程を深く理解する絶好の機会となります。
特に注目すべきは、8月に上映予定の『ハヨン一家〜タイヤル族のスピリット(原題:哈勇家/GAGA)』。三世代のタイヤル族の家族を描いたヒューマンドラマで、金馬奨で6部門ノミネートされた作品です。
台湾映画の魅力を存分に味わえるこの機会を、ぜひお見逃しなく。まだ間に合います!台湾映画の世界へ、一緒に旅立ちましょう。