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日本人向きな雞肉飯(ジーローファン)のレシピや缶詰、瓶商品について

日本人向きな雞肉飯(ジーローファン)のレシピや缶詰、瓶商品について

台湾といえばルーローファン!というイメージですが、同じくらいご飯料理で存在感を放っているのが、雞肉飯(ジーローファン)。

ルーローファンがお口に合わない方も、ジーローファンなら美味しくいただけるかもしれませんので、もしよろしければチェックしてみてください。

 

ルーローファンは豚肉の脂部分になりますが、ジーローファンは鶏胸肉を使うので、カロリーや脂分が気になる方にはおすすめです。

写真の通り、蒸した鶏胸肉をほぐしたものにタレがかかり、台湾版きゅうりのキューちゃんが乗っている一品。


作り方はシンプルで簡単です。

①綺麗に洗った鶏胸肉を耐熱容器に入れ、米酒とだし水をヒタヒタになるくらいに入れて電鍋で蒸す(電子レンジで火を通してもOK)
②①で使った水分は後ほど使うのでのけておいて、身をほぐす
③先ほどのけておいた鶏肉蒸し後の出し汁に油蔥酥、醬油、胡椒と砂糖を入れて混ぜてグツグツ煮立たせる
④ご飯の上にほぐした鶏胸肉を盛り付け上から③のタレをかけて、きゅうりの漬物やたくわんを乗せて完成


ポイントはフライエシャロットを使うところなので、もし材料がない場合は日本風の醤油砂糖胡椒に少しニンニクとごま油を入れたようなソースを作っても美味しいかもしれませんね。

 

材料と作り方を見ていただけたら伝わるかと思いますが、とても食べやすくてクセも少ないです。

ただ、鶏胸肉ということであっさり思われがちですが、タレの関係で結構脂っぽい印象があります。

 

そんなジーローファン。
実は缶詰になっており常備品として長期保存できたり、時間がない時のご飯のお供としてスーパーで気軽に買える商品となっています!

賞味期限の長さや調理内容等規定を満たせば日本に持ち込むこともできるとか(最新情報は動物検疫所に要確認)

こちらの缶詰、そんなにしょっぱくはないそうですが、少々油っぽいようですね。
この商品のルーローファンは購入して食べたことがありますが、また機会があればジーローファン缶詰も試してみたいと考えています。


また、お肉の隣に添えられるきゅうりのお漬物もスーパーで購入することができ、とても美味しいので大好きな一品です。

台湾版きゅうりのキューちゃん。
おかゆのお供として、ご飯のお供としてどのお宅にも置いてあるのではないでしょうか。

 

自分で一から作るのが大変で、外に買いに行きたいけれど家ですぐ簡単に食べたいとき。
そんな時にはこの缶詰や瓶が大活躍しそうですよね。


ルーローファンが苦手な方も、ぜひ一度ジーローファンお試しください!!!

 

 

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