台湾のクレープは超カリカリ!スイーツからおかず系まで種類豊富な大人気屋台グルメ
クレープといえば、柔らかい薄生地でもっちりとした食感が特徴ですよね。
台湾にも「可麗餅(クーリービン)」という呼び方でクレープが存在します。
ただ台湾式クレープの大きな特徴は皮がカリカリなこと!
一切曲がらないカリカリ具合で、このように見た目はかなりボリューミーとなります。
ボロボロとこぼれやすいので、袋の中に顔を埋めて食べることになります。
指で折ったカリカリの皮で具材をすくって食べたりもします。
写真は師大夜市で人気のクレープ屋台。
たくさんのレタスとハムでとてもおいしかったです。
こちらが別の屋台。
人気店なので4つも焼く場所がありますよね。
いつもフル回転でカリカリに生地を焼き、いろいろなトッピングを入れて巻いてくれます。
ここでは、一番安いのがスイーツ系の甘いソース一点。(40元-45元)
甘い系で高いのは
抹茶もち、チョコバナナ、マシュマロチョコの60元となります。
日本円で300円しない程度ですね。
私はいつも小腹が空いた時に軽食感覚で食べるので、チョイスはいつもおかず系。
レタスサラダの55元スタートで、お肉が入ってくると65元程度、一番高くても100元なので比較的安く美味しく食べられるグルメです!
ある日の持ち帰り。
左はチョコレート。
右はツナコーンチーズ。
皮がカリカリな故、持ち帰りになると少しの衝撃でこのように割れてしまいます。
割れてボロボロが当たり前とわかっているので、問題ありません。
私の好きなツナコーンチーズは、底の方にスライスチーズが置いてあるので途中から味変という感じでラストまで美味しく食べられます。
貴重な生レタスが食べられますし、ツナコーンとマヨネーズという名のシーザードレッシングに似たものがかけられていて、美味しさ間違いない一品です。
80元のお肉入りでも、具材は下記のように豊富!
鶏肉or豚肉、ツナ、コーン、レタス、チーズ、玉ねぎ、マヨネーズ、黒胡椒
皮の種類が少し異なりますが、日本と同じくとっても美味しいので、ぜひ試してみてくださいね!