台湾メンマはお酒にもご飯にも合う!!おすすめ瓶製品とお買い得パウチをおみやげにいかが?
みなさまは、このような瓶商品をご覧になったことがあるでしょうか?
どちらも筍を使った、いわゆる台湾メンマです。
台湾の家庭では必ずストックしてあるであろう、ご飯のお供の一つですね。
日常的に、白いお粥や白いご飯と一緒に食べるのがメジャー!
私も本当にだいすきで、これがあればお粥もご飯もなんの味付けも必要ないほどです。
油が多めではありますが、口当たりはなめらか。最初はほんのり甘く感じて、噛んでいくと最後にピリッとした辛味がやってきます。
しょっぱさもちょうど良くて、そのまま食べてお酒を飲んでもいいですし、ご飯と一緒に食べてもとても美味しいですよ。
香りが、日本にはない少し強いものになるので、台湾が苦手!海外のものが苦手!という方は最初戸惑うかもしれません。贈り物にする場合などは、そこだけ要注意ですね。
今回は、ご自宅用のストックにぴったり。お土産にぴったり。な台湾メンマについてご紹介します。
先程の写真のように、どのスーパーに行っても必ず瓶コーナーに置いてあるので、少し重くなりますが気軽に買えるので安心です。
小さいサイズ、大きいサイズとあるのでチョイスできるのも嬉しいですね。
また、日本人観光客に大人気なのが迪化街の公園近くにある「家成行」さんのパウチタイプのメンマ!!!
店頭の一番目立つ場所に並び、日本語での説明もあるので非常に買いやすいです。
何より、400グラムも入ってたったの50元!!!!!!
これは安すぎます、、、
2種類あるのですが、硬めの食感と柔らかめのほろほろの食感と選べるのも最高。
基本的には柔らかい方がご飯に馴染むのでおすすめですが、お酒のアテなら硬い方が美味しいかもしれませんね。
味付け的には、スーパーで買える大茂の方が香りのクセが少なく食べやすいと感じました。
ただ、食べ始めると慣れてきてこれまた止まらなくなるので心配は無用です。
(逆にパウチの方が食べ慣れている方は、大茂が食べ慣れないかもしれません)
日本へ持ち帰るお土産なら、やはりパウチの方が安く、軽いのでおススメです。
またこちらのお店には、スーパーにはない多種類の香辛料などが置いてあるので、そちらも要チェックです!
以上、台湾メンマについてでした。