台湾の個室温泉施設で癒されよう!陽明山編
日本は温泉天国!たくさんの有名地があり、癒しの旅の目的地として人気ですよね。
実は台湾にも温泉があるのはご存知でしょうか。
北部、台北にある陽明山には多数の温泉レストランがあり、家族や団体、カップルなどに利用されています。
日本は大浴場が主流ですが、台湾では個室が主流!
値段はさまざまですが、今回は温泉のみ利用、350元というかなりお安いお部屋をご紹介します。
ドアを開けると、いきなり浴室!
土足のまま入らなければいけないことに違和感ですが、台湾では脱衣所というものが無いので、ここは慣れるしかありませんね。
室内で靴を脱いで裸足で移動するため、気になる場合はあらかじめ室内移動用のビーチサンダルなどを持参することをお勧めします。
室内には椅子一つなく、また着替え置き場もないので、大きめのナイロンバッグ等を持参し、そのバッグの中で衣類やタオルを管理することになります。
熱冷と二種類の温泉管があるので調節しながらお湯を溜めて、その間にシャワーで体を洗います。
多くは時間制限があり、60分前後。
脱衣所がない分、着替え等に時間がかかるので結構急ぎになる可能性があります。時間配分には注意してくださいね。
必要なものリスト
・着替え
・タオル
・ボディソープ、シャンプー、洗顔など
・大きめの濡れても良いカバン
・汚れた服を入れる袋
・ビーチサンダル(必要な場合)
60分の入浴後は、外に共用のドライヤーが設置してあるので利用してください。(無料)
このスペースは鏡と椅子があることが多いです。
もちろん、もう少し清潔感があったり椅子付きのお部屋もありますが、値段は2倍〜
子連れの場合は着替えさせたり待機もできる長椅子があるところを探したいですし、選ぶ際のヒントにしてみてくださいね。
陽明山の温泉、どこの施設も気楽に入れてとても良い湯です。
台北市内でアクセスも良いので、ぜひお試しください。