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【グルメ】台湾式BBQ屋台といえば碳烤!串焼き食材をその場で炭火焼きしてくれる豪華小吃

【グルメ】台湾式BBQ屋台といえば碳烤!串焼き食材をその場で炭火焼きしてくれる豪華小吃

 

台湾では、中秋節に各家庭でBBQ(バーベキュー)を行います。

しかしシーズン以外のときは、なかなか個人ですることはありません。

日頃、BBQが食べたくなったら、外に買いに行くのみ!!


夜市や屋台街にある、このようなお店で食材を選び、その場で焼いてもらうのがメジャーです。


このように、串に刺さった食材がずらっと並んでいます。
夏場は氷の上に置いてあったりしますが、そのまま放置されているところもありますので、衛生面で心配な方は氷使用のお店を選んだり、氷のすぐ上のものを選ぶなどしてくださいね。

 


種類は野菜、イカなどの海鮮、豆腐類、米類(ご飯の腸詰めや豬血糕など)キノコ類、天ぷら(練り物)類などとお肉類になります。

お肉は豚肉巻きや豚肉の塊、鶏皮や心臓、おしり(ぼんじり)などはメジャーで、中には牛肉や羊肉の扱いがあるところも。


好きなものをお皿に入れて、店員さんに渡すか、指示されている位置に置いておきましょう。


ただ、注意点
順番にソースを塗りながら炭火焼きをしてくれるので、すぐにできるわけではありません。
10-15分ほどは待つ必要があるので、大体はオーダーしてから席を外し、また訪れるパターンが多いです。

夜市などでは番号札をくれるところもありますが、小さなお店は札なしなので、自分がオーダーしたものを覚えておいて伝える必要があったります。これは少し難易度が高いのですが、札アリの夜市は全く問題ないと思います。

 


値段はこのような感じ。
一本100円ちょっとから200円代あたりが多いです。
考えてみると結構高め。
主食にするのは難しいので、大体メインを別で用意+こちらのBBQを購入するか、夜食として少量食べる感覚のグルメですね。

 

わたしも夜ご飯を軽く食べて小腹が空いたので、夜10時にこちらを夜食として購入。

豚肉のネギ巻き、練り物の天ぷら、ぼんじりの三本。こちらで110元、約500円でした。
個人的にはたまにしか食べられない豪華な夜食です、、、。

 


このお店は番号札がないため、焼き終わると串の内容を呼ばれます。私の三本が焼き終わったようなので店員さんのもとへ走ると、「要不要辣?(辛いのいる?)」と聞かれます。必要に応じて答えてください。

わたしは一點點と答えたので、軽く辣椒粉を振ってくださいました。

タレはお店によってさまざま。
バーベキュー味だったり醤油風味だったり。
わたしが食べたこちらのお店はタレにザラメが入っているのが特徴なので、甘じょっぱいのがとってもおいしかったです。

 

油っぽいものは嫌だけど、少し豪華な夜食を食べたいとき。
おかずが足りない時。
小腹がすいた時。

ぜひ一度台湾式のバーベキュー串焼きをお試しくださいね!!!!!

 

 

 

 

 

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