[新竹]地元グルメが楽しめる屋台街と一体化した活気あふれる寺院「新竹都城隍廟」でビーフンは外せない!
このブログでははじめて登場する新竹。
台湾の西北部に位置し、台北から車で1時間〜1時間半ほどで到着します。
新竹都城隍廟は1748年に完成しました。
大きくて立派な廟ですが、他の地域の廟とは一風変わっています。
それは、廟を囲むようにたくさんのお店や屋台が連なっていること!!!
廟口夜市(ミャオコウイェスー)という形で廟の周りに夜市ができ繁栄している場所はいくつかあります。しかしこちらは完全に一体化しているところが面白い!!!
写真の通り、奥に廟の屋根が見えると思います。
しかし側面にもずらりと屋台の数々が。
新竹駅からこちらの廟まではタクシーで10分ほどなので、比較的行きやすい場所ですよね。
中に入ると、このように屋根がある市場のような状態。
たくさんの食事ができるお店やお土産屋さん、新竹名産品を販売するお店などさまざま。
とりあえず、まずは廟に行きお参りします。
お手洗いが廟の中にしかないので、そういう意味でもこちらを訪れたみなさんは大体廟の中に入ることになるのではないかと思います。
廟の中はとても広く、複雑な作りになっているのでいつも迷子になるのが悩み。
お手洗いを探すのも一苦労なので、早め早めに行動するのがおすすめですね。
廟を参拝した後は、何を食べようか悩む時間です。
お買い物も楽しんでいただけます!
我が家はやはり、行くたびに新竹名産のビーフン料理をいただきます。
ビーフンスープと揚げ豆腐
貢丸入りビーフンスープと牡蠣オムレツ
見ていただくとわかるかと思いますが、ビーフン激戦区のためこのように太いビーフン、細いビーフンと種類がさまざまなのです。
いろんな種類のお店を食べ歩くのもここでしかできないので、ビーフンスープ縛りはおすすめ!
また、周りの屋台グルメも老舗でおいしいですし、道路を挟んだところにある肉まん屋さんもいつも長蛇の列で大人気!
海が近いこともあり、海鮮料理もおいしいのも魅力です。
すごく活気を感じるパワー全開の場所なので、ぜひご自身の目で見て体感していただけたら嬉しいです。
新竹都城隍廟についてでした。